=新時代教育=
1) 現場指導者から見て考えられる、子供達の状況及び変化
2) 改善方法の模索→指導内容の変更→指導結果
3) 今後の構想、展開の理想
1)現場指導者から見て考えられる、子供達の現状及び変化について |
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「数十年、子供達にダンスを手段として指導に携って思うこと」
最近特に身体能力の低下を感じ、すぐに「ムリ!」「出来ない!」「疲れた!」などネガティブな言動を発する子供達が非常に多い、最初からすぐに諦めてしまう傾向にある
幸いダンスに関しては瞳を輝かせて「もっと見せて!」「どうやってやるの?」など興味のあるものに関しては、少なからず前向きな意欲を感じさせられることもあるが、それも一昔前に比べると激減している。しかし外部には全く何も興味を持たない・・いやもしかしたら持てないのかもしれないが、それに比べたらまだダンスという手段は救われているのかもしれない。
しかしながら、泣いたり笑ったり・・・等という感情、情緒の乏しさは不安な材料である。 |
@ 春の砂の暖かさ A 夏の潮の香り B 秋の夕暮れの美しさを C 冬の海の冷たさ
子供達は感じて心に止めることがあるのだろうか?
その情緒こそが、ゆくゆくは人を思いやる優しさだったり、困難に立ち向かって行ける強さだったりと、成長の過程を歩んでいくのにとても大切だということを、大人達は解っているのだろうか・・・心を豊かにしないと心を成長させられない。
この大切な事に早く気づいてほしい。例えば、小学校でも問題になる前に喧嘩の仲裁にすぐ大人が入ってしまう。そうなると子供達は小さな喧嘩を繰り返し心の痛みを知り、仲直りの方法を覚えいわゆる大きな「キレル」喧嘩に発展しない、させないことを実態とし体得出来ない。
しかし体得させてもらえない子供達はどうなるのか・・・究極のいじめに発展し始末には・・・先を考えると怖さを隠せない。道端に咲くタンポポやラベンダーを見て「綺麗だな」「可愛いな」と思う子はいるのだろうか・・・考えるときりがない。
私は本当に心の正しい在り方こそ 家庭で学校で、一番大切に考えなければいけない教育の一つと考えます。
さて今は心すなわちメンタル的なことを述べましたが、もうひとつには、体の問題があります。
食生活が欧米化し元来の食物の栄養価の低下、など様々な問題がとりただされていますが、いくら食べ物に気をつけた所で体を動かすことをしなければ、組織は形成されません。
大型ディスカウントショップの急激な普及により低価格でやパソコンが購入出来るようになり、
MY TVを持っている子供達は、学校から帰るや否やすぐファミコンに没頭し、スナック菓子に炭酸飲料をおやつとするため豊満感で夕食もきちんと食べられず、学習塾に歩くことなく自転車で行き、帰ると寝るまでTVを見る。これが普通とされてしまっているのです。
大人もおとなしいからそれをよしとしてしまうのです。裸足で砂の上を歩いたり土の上を走ったり、木登り、しなければ当然土踏まずなど出来る訳がありません。
土踏まずがないという事はジャンプも瞬発力も、出来ない発達しないということです。鉄棒やジャングルジム等の遊具が危ないからと公共施設から消え、自分の体重を支えながら楽しく遊ぶことが出来なくなってしまった子供達は、転んでも自分の体重さえ腕をついて支えることが出来ないから骨折してしまう、筋繊維が発達していないから肉離れを起こす。
これでは運動神経が発達する訳がないのです。自然の原理に逆らった生活をすると必ず悪循環を引き起こすのです。しかしそれは子供達が悪いのではなく、本当に大切なものを見極めもせず大人達の都合の良い判断で子供達から取り上げ、不必要なもの与えた大人達の責任なのです。
体に“力”を持てない子供は必然的に集中する力も脳神経の発達も劣ります。そうなってしまっても親達は塾のマニュアルを叩き込み、受験のためにと逆上がりや縄跳びを教えるトレーナーを雇い、親子の距離さえも隔ててしまいその上子供達の発する危険信号にも気づかず、思うように育たない子供達を叱咤し追い込むのです。
子供は親に喜んでもらうため必死で頑張ります。でも頑張っても頑張っても限界があるのです。
孤独で寂しいでしょう。しかし誰にも言えず、解決出来ず一人悩み本当の強さを知らされていない為間違った方向に傾いてしまうのです。非行に走るほとんどの子は、孤独を味わっているといいます。
だから群れをなし一人で行動することなく、弱さを隠すため見せかけの強さを演出し、いつも自分と戦い安らぎを知らず、ドラッグ等で安らぎを求め更に自分を追い込んでしまう。
子供達は本当はとても素直な子が多いのです。
現に私もいろいろな事情を抱えた子供達と出会ってきました。でも皆純粋で心は生きています。私はこれ以上心も体も蝕む社会の中に子供を野方図にさせることに、抵抗せざる終えません。
《原因》 ・ 子供達が思う存分運動出来る場所、遊具などの減少。
・ 自然の減少。
・ 食物栄養価の低下、不規則な食生活。
・ 身体の健康を損なう化学物質、添加物の普及。
・ リストラ、離婚など保護者を取り巻く環境の問題。
・ 大人と子供がコミュニケーションする場の減少。
(公共施設を含む、有料化も一つ)
・ 教育機関で指導する大人の不統一に伴う不安、不信感。
そして一番に掲げられることに、夢と希望を見いだすことが困難な現実社会。
当初は親をターゲットに子供達に健全な教育指導を一緒に取り組みましょうと提案して参りました。
今もその方針は変わっておりませんが、賛同は得られてもひとりひとりの個性があいまって、なかなか同じスタンスを持って頂くことが難しいということが十年かって判りました。
しかし諦めた訳ではございません。私達だけでは限界がある事を知り、呼びかけ、賛同者を募るという事に方向転換し一歩踏み出しました。大人の思考、生活スタイル等の改善は、年を重ねた分だけ必要なのでは?と思う場面が数多くあり、矛先を未来を担って立つ子供達に切り替え本質教育を自らも先導し指導して行く事がベストだと思い、今も様々な尺度、方向からアプローチしております。
勿論、保護者に対して諦めているのではなく常に問いかけ、問題に出くわしてしまった時には一緒に悩み考え、解決する様心がけております。
・ ダンスを手段としているが、ダンス以外の野外、室内催事の様々な試み、これを通し得たものは
非常に多く大切な財産となっております。(指導目的については概要を参考にして下さい。)
結果としては、前述いたしましたが、個人の力には限りがあり大きなバックグランドとバックアップが
必要と感じております。
=礼にはじまり礼に終わる=日本の武道のよき部分を取り入れよう。
・自然の中から学ぼう。
・感謝の心を忘れないようにしよう。
・早寝早起き
・ 一日一善
・ゆとりと機敏
などなど・・・
呼びかけ(アプローチ)
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賛同の収集
↓
情報、意見交換
↓
企画資料の見直し(教育プログラム)
↓
計画
↓
実行→(理想)
・子供達と大人が係われる新しい形のコミュニティーセンターまたは特別教育機関の設立。
↓
元来子供達が持つ特権の保持が第一優先
・夢や希望を見いだせる空間
図書室(実践書)
体育施設
メンタルケアー(心の相談室)
情報提供 / 実践指導
・特別教育指導者育成
大人各個人で持つスペシャル、パーソナルな部分を持ち寄り子供達に提供して行く。
そして自分の力で夢や目標を叶える手助けを地域ぐるみで実践する。
前途の課題を目標にする機関が理想。
私自身、パーフェクトな人間でなければ、出来た人でもない。
常に失敗と反省を繰り返し情熱だけは失わないようポジティブな思考でいたいと願う普通の“人”である。
しいて言うならば周りの人より少し複雑で苦労した経験がある分、強いかも知れない。
何事に対しても貪欲かもしれない。心の痛みが解るかもしれない。
しかし信念を持つ余り頑固かもしれない。時には図々しいかもしれない。
敵をつくってしまうかもしれない。まだまだ様々な「かもしれない」が続々と出てくる・・・
そんな“人”である。考えてみれば、私がこんな事を提案するに値しない人かもしれない。
しかし失敗や苦労をバネに努力しやり直す事が出来るという事、そしてその失敗や苦労が大きな喜びとなった経験を持っている。それがとても子供達にとって大切で伝授してあげたいと心から強く思って
止まない。そしてその気持ちが又私を行動させる原動力になっている。
そのように理解して頂けたらうれしい限りです
HANA
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